お使いついでにベストツー

昨日、会社のDVD-R買い足しのお使いついでに、ジブリ作品の中からお気に入り2点プラス1点を購入。

「ラピュタ」がベスト1かなぁ、今観てなにがいいって、巨大な島が空を浮いてるってことがね。フランスのモン・サン=ミシェルやベネズエラのテーブルマウンテン。巨大な人工物や、自然物って見るだけでストレスが吹き飛ぶような。

ところで、ラピュタのロボット兵ってルパンIII世の最終話に出てきませんでした?シリーズ2作目の最終話だったと思う。最後に背中が開いて女の人が出てきてどうのこうのってヤツ。一回しか観た事ないし古い話なのでものすごく記憶が曖昧、、、あれって宮崎ディレクション?

ほんでベストツー「紅の豚」。かっこええわ。ハイテクにまみれていない時代、エンジンや航空力学で飛ぶのでは無く心で翔るんですよ、きっと。ブタが飛んでるからかっこいいんかな、犬が飛んでたらちょっとありふれてる。鳥が操縦してたらそれは怠慢かも。えぇ〜と何の話だ?

これも曖昧記憶やけど確か小笠原諸島 南島(東京都環境局公式サイト)がアジトのモデルになったところだったと思う。東京都ですわ。

「ベェルヴィル・ランデブー」。なんか知らんけど、誰かがお勧めって言ってたよーな気がしたので購入。まだ観てない。ジブリ作品でなくて、配給です。

たくさんDVDがある中でジブリ作品を1点も持ってない事に気がついた。まぁいつでも手に入るし借りて何度も観てるってコトですけど、アマゾンじゃ「紅の豚」は在庫1点ですってよ。そのうちジブリボックスが出そうな気がしますけど。でも最近の作品には全く興味なかったりして。「千と千尋の〜」をもらったよーな気がするがどこ行ったんだろ。

宮崎作品ってなんでいつも飛んでるの?